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バイク買取コラム

バイクの個人売買サイトと特徴を紹介!手続きの流れやトラブル回避術も

バイクを売る手段として、ヤフオクやメルカリ・ジモティーなど個人売買サイトの利用を検討している人も多いでしょう。個人売買を成功させるには、各サイトの特徴を理解し、自分の状況に合うサイトを選ぶ必要があります。

主要3サイトの特徴と実際の売買手順や各種手続き、トラブル回避のコツなど、個人売買するなら押さえておきたい事柄について、分かりやすく解説します。

バイクの個人売買でよく使われる3大サイトと向いているバイク

スマホとパソコンを操作する男性

バイクを個人売買するときは、どのサイトを使うかによって、手数料や出品方法、受け渡しの進め方が異なります。売りたいバイクに合った方法を選ぶためにも、各サービスの仕組みを事前に確認しておくことが大切です。

バイクの個人売買で利用されることのあるYahoo!オークション・メルカリ・ジモティーの3つについて、手数料や取引の特徴を解説します。

Yahoo!オークション(ヤフオク)

Yahoo!オークションは、日本最大級のネットオークション・フリマアプリです。オートバイは特定カテゴリに含まれており、出品にはLYPプレミアムへの登録が必要です。出品したオークションが落札された場合は、出品者に落札システム利用料がかかり、料金ページでは10%と案内されています。 オークション形式で出品できるため、価格は入札状況によって変動します。出品前に、利用料や取引ルールを確認しておくとよいでしょう。

参考:ご利用料金 Yahoo!オークションご利用ガイド

メルカリ

メルカリは、スマートフォンから出品しやすいフリマサービスです。商品出品時には出品料はかからず、取引が完了した際に販売価格の10%が販売手数料として差し引かれます。

バイク車体の取引では、現車確認の方法は当事者間で決めることになっています。ただし、メルカリを介さない直接取引は禁止されており、引き渡しの際に商品代金を直接支払うことも認められていません。また、名義変更が必要な取引では、名義変更の手続きが完了してから受取評価を行うよう案内されています。

参考:メルカリの手数料 - メルカリ 日本最大のフリマサービス

ジモティー

ジモティーは、地元で待ち合わせて商品の受け渡しと支払いを行う流れが基本のサービスです。掲載料は基本的に無料ですが、オンライン決済を利用する場合は、決済時の合計金額の5%が販売手数料としてかかります。

オンライン決済が必須となる条件は一律ではありません。個人ユーザーは、「売ります・あげます」カテゴリの15万円以上の投稿と、「中古車」カテゴリの50万円以上の投稿でオンライン決済の利用が必須です。一方で、「売ります・あげます」のバイクカテゴリで15万円以上の投稿についてオンライン決済が必須となるのは、法人ユーザーです。

参考:中古車カテゴリで「オンライン決済の利用が必須」と表示されて投稿ができない- ジモティー よくあるお問い合わせ
参考:「オンライン決済」利用時の手数料 - ジモティー よくあるお問い合わせ

Yahoo!オークション・メルカリ・ジモティーの比較表

サービス

手数料

受け渡し

書類・輸送

Yahoo!オークション

車体は落札時1,980円
※出品にはLYPプレミアム登録が必要

当事者で調整

名義変更、書類準備、輸送手配が必要

メルカリ

販売価格の10%

双方合意で直接引き渡し可

※代金の直接手渡しは禁止

名義変更、書類準備、受け渡し調整が必要

ジモティー

現金手渡しは無料、オンライン決済は5%
※一定金額以上はオンライン決済必須

地元での受け渡しが基本

名義変更、書類準備、待ち合わせ調整が必要

 

どのサービスを利用する場合でも、個人売買では書類準備や名義変更、受け渡しの調整が必要になるため、手数料だけでなく手間も含めて比較することが大切です。

参照:バイクオークションに個人で参加できる?代行業者の選び方と流れ

 

バイクを個人売買するメリット・デメリット

メリットとデメリットの比重を計るシーソーを描く人物の手

個人売買では中間コストを省いて高く売れる可能性がある一方で、手続きの負担やトラブルのリスクが伴います。個人売買を選ぶのか、買取業者に依頼するのかを判断するために、押さえておきたいメリットとデメリットを具体的に解説します。

バイク個人売買のメリット

バイクの個人売買では、価格を自分で設定できる点が大きなメリットです。業者に買取を依頼する場合は、提示された査定額に従うしかありませんが、個人売買ならより高値で売却できる可能性があります。

ヤフオクやメルカリは手数料が10%かかるものの、50万円以下なら手数料無料のジモティーを使ったり知人と直接売買したりするのであれば、メリットは大きいでしょう。

カスタムパーツを組んだバイクや希少な絶版車など、買取業者では正当に評価されにくいバイクを、価値を理解してくれる人に直接アピールできるのも魅力です。希望条件で売りたい、愛車の価値を理解してくれる相手を探したいという人には、個人売買が向いているといえます。

バイク個人売買のデメリット

バイクの個人売買にはいくつかのデメリットも存在します。まず、名義変更や廃車手続きといった煩雑な事務作業を全て自分で対応しなければなりません。排気量によって必要な書類や提出先が異なるため、慣れていない人には負担が大きいでしょう。

購入者が遠方の場合は、数万円の輸送コストが発生する点も見逃せません。輸送業者への手配や日程調整も必要です。さらに深刻な問題として、中古車売買の専門知識を持たない個人同士で取引をすると、トラブルが発生しやすい点が挙げられます。

引き渡し後に買い手からクレームが来たり、名義変更の手続きが上手くいかなかったりするケースも見られます。加えて、車両状態の説明が売り手の主観に左右されやすい点にも注意が必要です。たとえ「エンジン快調」と記載されていても、販売店の点検記録や診断結果のような客観的な資料が付かないケースもあります。そのため、引き渡し後に「説明と実際の状態が違う」と認識のズレが生じ、契約不適合責任をめぐるトラブルにつながる恐れがあります。

さらに、希望価格で買ってくれる人が見つかるまでに時間がかかることも少なくありません。こうした手間やリスクを避けたい場合は、買取業者への依頼がおすすめです。

バイクをサイトで個人売買するときの一般的な流れ

スマートフォンを持つ手

サイトで個人売買を成功させるための具体的な手順を、相場調査から書類準備まで順を追って解説します。初めて個人売買に挑戦する人でもスムーズに進められるよう、各段階で注意すべき点を確認していきましょう。

相場を調べて適切な価格を設定する

出品するバイクの価格設定では、年式・走行距離・外装の傷といった要素を踏まえ、相場から大きく外れないよう注意が必要です。高すぎると買い手が付かず、安すぎると損をしてしまいます。

適正な価格を把握するために、まずは相場を調べましょう。メルカリでは、出品画面で簡単に似た商品の相場を表示させる機能を用意しています。値下げ交渉が来ることを前提に、相場より少し高めに設定しておくと柔軟な対応が可能です。

ヤフオクは過去の落札価格の最安・平均・最高額を確認でき、実際の取引価格を把握できる仕組みです。ジモティーは検索機能を使って同じ車種を手動で調べ、比較する必要があります。

複数サイトのデータを比較し、自分のバイクの状態を客観的に評価した上で、相場に近い現実的な金額を設定することが納得できる売買のポイントとなるでしょう。

参考:「これいくらで売れる?」を相場サーチ!価格に迷わずスムーズに出品|メルカリびより【公式サイト】

参考:Yahoo!オークションヘルプ 過去の落札価格を調べるには(落札相場)

サイトに登録して魅力的に出品する

サイトへの登録が完了したら、出品準備に入ります。まずはバイクの全体像だけでなく、エンジン周辺・メーター・傷や汚れのある部分など、車体の状態を正確に伝えられる画像を用意しましょう。

明るい場所で、傷やさびも隠さず撮影することで信頼性が高まります。商品説明では、年式・走行距離・カスタム箇所・整備履歴・傷や不具合の有無を記載しましょう。

「左カウルに5センチメートル程度の擦り傷あり」といった具体的な情報を盛り込むと、買い手の不安をより軽減できます。輸送費用の負担や名義変更の方法なども、明記する必要があります。記載もれや曖昧な表現は、トラブルの原因となるため避けましょう。

購入者からの入金確認と引き渡し準備をする

購入希望者が決まったら、まずは入金を確認します。先にバイクを引き渡すと、入金されないトラブルに発展する危険があるためです。ヤフオクのかんたん決済やジモティーのオンライン決済など、サイトが提供する機能を利用するとよいでしょう。

直接振り込みの場合は、銀行口座への着金を確認してから次の手続きに進みます。入金確認後のフローは、引き渡し日時と場所の調整です。

買い手が現車確認を希望する場合は、事前に日程を調整した上で、本人確認書類の提示を求めましょう。遠方への輸送が必要な場合は、輸送業者への手配と費用負担について合意しておくことが大切です。相手に渡す書類の準備と洗車も忘れずに済ませておく必要があります。

名義変更に必要な書類を用意する

名義変更に使う書類は、排気量と廃車手続きが済んでいるかどうかによって異なります。売り手として準備する書類を確認しましょう。

共通して必要になるのが「譲渡証明書」です。様式は国土交通省のWebサイトからダウンロードするか、廃車手続きの際に窓口で受け取れます。

排気量と廃車手続きの有無別の必要書類は下表の通りです。

排気量

廃車手続きが済んでいる

廃車手続きが済んでいない

125㏄以下

廃車証明書

標識交付証明書

125cc超~250cc以下

軽自動車届出済証返納証明書

軽自動車届出済証

250cc超

自動車検査証返納証明書

自動車検査証

 

なお125cc以下のバイクは、廃車手続きが済んでいないと名義変更ができないケースもあります。自治体によって異なるため、未廃車のまま引き渡すときは、あらかじめ買い手側に確認してもらうようにしましょう。

参考:道路運送車両法 第33条|e-Gov法令検索

参考:原動機付自転車等の手続きについて|横浜市

参考:軽二輪車の記載変更等(名義変更)|国土交通省 東北運輸局 青森運輸支局
参考:名義変更 - 関東運輸局
参考: 第21号様式(譲渡証明書)|国土交通省

バイクを個人売買するときの注意点

トラブルで向き合う男性2人の人形

バイクの個人売買サイトを利用する際は、手続きや保険の扱い方を誤ると深刻なトラブルに発展する恐れがあります。実際によく起きる事例を踏まえながら、個人売買を安全に進めるための注意点を解説します。

名義変更後に引き渡す

バイクの個人売買では、売り手が廃車手続きを済ませておくか、買い手による名義変更手続きの完了を確認してから車両を引き渡すことが、トラブルを防ぐ確実な方法です。

名義変更が未完了のまま引き渡すと、買い手がすぐに手続きを行わなかった場合、売り手の名義のままバイクが使用される状態が続きます。この状態では、以下のようなリスクが考えられます。

  •  翌年度以降も売り手に軽自動車税の納税通知書が届く
  • 買い手が事故や交通違反を起こした場合、バイクの所有者として警察から売り手に連絡が入る可能性がある

特に、4月1日時点で名義変更が完了していないと、その年度分の軽自動車税を売り手が負担することになります。乗っていないバイクの税金を支払うことになりかねないため、時期にも注意が必要です。

このため、買い手から「後で手続きします」といわれても応じず、名義変更完了の書類を提示してもらってから引き渡すようにしましょう。

ローンの残債がある場合は所有権に注意

ローンを利用してバイクを購入した場合、完済するまで所有権は信販会社やバイク販売店に留保されていることがほとんどです。この状態では所有者の許可なく名義変更ができず、個人売買の成立自体が困難になります。

売却を進めるには、まずローンを完済して信販会社から完済証明書を取得しなければなりません。次に完済証明書と登録書類のコピー・返信用封筒を用意し、所有権者であるバイク販売店へ譲渡証明書の発行を依頼します。

販売店によっては手数料を請求される場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。所有権解除の手続きには郵送でのやりとりが必要となり、完了までに2週間から1か月程度かかると予想されます。売りたいバイクのローンが残っているなら、早めの対応を心がけましょう。

自賠責保険・任意保険の手続きを忘れない

バイクを売った後も保険料を支払い続けることがないように、保険の解約手続きも忘れずに進めましょう。自賠責保険は、バイクを廃車にした場合のみ解約できます。

残期間が1か月以上あれば月割で保険料が返金されるため、早めの手続きが大切です。廃車手続きをせずに売る場合は保険会社に連絡して、名義を変更するとよいでしょう。

自賠責保険は車両に対して付くため名義変更は必須ではありません。しかしバイクの所有者と保険の名義人が異なると、更新や保険金請求の手続きが煩雑になってしまいます。売却前に変更しておくとお互いに楽です。

任意保険に入っている人は、保険会社の窓口または代理店で解約手続きを済ませましょう。任意保険は解約せずとも、中断証明書を発行してもらえば、保険料を払わずに等級を維持できる可能性があります。割引等級を失わずに済むため、再びバイクに乗る可能性がある人は検討しましょう。

よくあるトラブル事例と対策

バイクの個人売買でよくあるトラブルとして、引き渡し後に「写真では見えない傷があった」といった不具合の指摘が挙げられます。出品時にはできるだけ詳細な写真を掲載した上で、「素人判断のため見落としの可能性があります」と注意書きを明記するのが得策です。

名義変更の放置も深刻なトラブルになり得ます。買い手から「名義変更前に車両を渡してほしい」と交渉された場合は、どんなに条件が良くても断る勇気も持つようにしましょう。

さらに現車確認時は相手の許可を得て会話を録音し、重要事項は文章でやりとりする習慣を付けると、「言った言わない」の水掛け論を避けられます。

個人売買が不安なときはレッドバロンの買取がおすすめ

 

バイクの個人売買では、手続きの負担やトラブルのリスクが付きものです。名義変更の手間や輸送コスト・ローン残債への対応など、不安を感じる人も多いでしょう。

そうした悩みを解決する選択肢として、レッドバロンの買取サービスがあります。個人売買と比較してどのようなメリットがあるのか、具体的なサービス内容とともに詳しく見ていきましょう。

手続きや輸送の手間・コストが不要

個人売買では売主自身で各種手続きを手配し、バイクを購入者の元へ輸送する手間とコストが発生します。レッドバロンの買取なら、名義変更や廃車に関わる煩雑な書類作成を専門スタッフが無料でサポートするため、書類の準備や役所への届け出に時間を取られる心配がありません。

さらに全国300店以上の直営ネットワークを生かした無料の出張買取サービスを提供しており、最寄りの店舗から査定員が自宅や職場へ訪問します。

バイクを店舗まで運ぶ手間や輸送費用が不要で、都合の良い日時を指定できるため、多忙な人でも気軽に利用できます。手続きと輸送の両面で負担を大幅に軽減できる点が、レッドバロンの大きな魅力です。

ローン中・不動バイク、事故バイクも対応可能

ローン支払い中のバイクは所有権の問題で個人間の売買が難しくなりますが、レッドバロンでは残債額の確認から所有権解除に関わる書類作成までサポートします。残債借換えローンなど、個々の状況に合わせた金融サービスも提案しているため、ローンが残っていても安心して売却や乗り換えが可能です。

さらに、転倒車や不動車といった個人売買では買い手が付きにくいバイクも積極的に買取対象としています。レッドバロンなら、自社再生工場やパーツストックを活用し、「価値ある資源」としての評価も可能です。

また、感覚ではなくコンピュータ総合診断機ACIDM(アシダム)に基づき、外観やエンジン音だけでなく数値データに基づいた客観的な査定を実施するため、状態が悪いバイクでも適正な価格を提示できる体制が整っています。

ほかにも売りたい理由が豊富

年間約11万台という国内トップクラスの販売実績を誇るレッドバロンには、買い取ったバイクをスムーズに再販できる強みがあります。

人気車種はもちろん、古い年式のバイクや外国車でも積極的に買取ができ、個人売買では値が付きにくい車両も適正な評価を受けられるでしょう。買取後のバイクは精密な点検を経て整備され、独自のパーツ保証も付けて販売されます。

また直営ネットワークによるダイレクト買取システムを実現しているため、オークション手数料などの中間コストもかからず、その分を買取価格に還元できる仕組みです。

まとめ

スマートフォンを操作する女性。背景にヘルメット、グローブ

バイクの個人売買サイトとしては、ヤフオク・メルカリ・ジモティーの3つが代表的です。それぞれ異なる特徴があるため、よく比較してバイクの状態や売り主の目的に応じて選択するとよいでしょう。

業者を通さない個人売買は、好きな価格で売れる反面、名義変更や保険手続きの手間、買い手とのトラブルには注意が必要です。手続きにかかる時間や手間、輸送費用の負担などを避けたい人は、レッドバロンの買取サービスも選択肢として検討しましょう。

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