CONTENTS #01Buy a motorcycle

メーター改ざんへの取り組み

不正防止を徹底する

「メーター巻き戻し」の問題は「走行距離が少ないほど高く売れる」という市場の特性を受け、中古車市場の根深い問題となっています。
しかし、レッドバロンではメーター交換と走行距離表示に関する倫理規定を設け、社員1人1人に誓約書の提出を義務付けています。さらに、メーター改ざんや虚偽の走行距離表示に対しては罰則規定を適用し、不正が起きるのを防止しています。

レッドバロンが規定するメーター交換作業時のルール

もちろん、転倒による破損や故障を原因としたメーターには交換が必要です。レッドバロンの場合、メーター交換作業には次の2通りがあります。

1つは、事故修理の際、お客様から依頼される場合。
もう1つは仕入れた車両を整備する際、メーターの「検品制度」に従って『コンピュータ総合診断機ACIDM(アシダム)』による診断を行ない、破損または規定以上の誤差があった場合。

いずれも当社規定により新品または検査済みの中古品と交換します。