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ちゃお、とぅってぃ!!チームノビー監督のノビーです。
さあ次いってみましょう!!「Moto2マシン紹介」。
10台目は日本の雄「モリワキ」です。
Moto2クラス 編⑭
日本のコンストラクター、モリワキが作ったMoto2マシン「MD600」。

このマシンもかなり早くから開発が進められてきたマシンで、昨年9月に
森脇さんのところに遊びに行った時に初めて実車を見せてもらったのですが、
このまま市販してもいいんじゃないかと思う程の完成度に高さにびっくりし、
更に見せてもらったバイクがなんと7号機なのに更にびっくり!!したのを覚えています。
改良に改良を重ね、いったい何号機目を世に送り出したのでしょうか?
開発ライダーは森脇家の長男である「森脇尚護」。
ここのところあまり実践にはでてきませんが、速さと実力はぴかいちです。
昨年はMD600の実戦デビューであった全日本ロードレース第5戦の
岡山国際サーキットで見事このマシンを優勝に導いています。

開発に当たっては自分の好みを消して、レーシングマシンとしてニュートラルな
特性を目指したとのこと。
ライダーだけでなく、モリワキの次世代を担う、若いエンジニアが中心となって
開発を進めてきました。
今シーズンは6台をMoto2に送り込んでいます。
まずはグレシーニレーシングの二人、昨年まではMotoGPを走っていた
スペインの「トニー・エリアス」とウクライナの「ウラディミール・イワノフ」。

ホリデージムからは元GPライダーの「フォンシ・ニエト」とメインスポンサーである
ホリデージムの御曹司「ヤニック・ゲーラ」のスペイン人コンビ。

チームは「ヘレート&パブロ」のニエト兄弟がハンドリング。
ちなみに二人はフォンシとは従兄弟の関係でお父さんはスペインの英雄、
元世界チャンピオンの「アンヘル・ニエト」。
インタービッテンからはスイス人の元GP125世界チャンピオンの「トーマス・ルーティ」。

チームマテオーニからチェコの中堅「ルーカス・ペセック」。

事前テストから終始グレシーニのエリアスが各セッションをリードするシーンが多くみられました。

開幕戦でもそのエリアスが負傷を押して出場してトップ争いを展開し、
マシンの仕上がりの良さを見せつけました。
開幕戦を見ていて一点気になったのがトップスピードの伸び。
トニーがストレートエンドでパスされるシーンが多く、
原因はファイナルの設定(ショートすぎた)なのか、あるいは水温の上昇なのか。
次戦のヘレスでは直接現場で確認したいと思います。