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Team ノビーのBoys, Be Ambitious 005

トピックス 2009.03.30

team nobbyタイトル


 チャオ、トゥッティ!!Team NOBBY監督のノビーです。今回は先月の練習レポート パート2を掲載したいと思います。 


「ダイジ、RS125をシェイクダウン。
徹はベストタイム更新も設定タイムクリアはならず!!」 in 鈴鹿サーキット南コース


 前回の南コースの練習で見事に設定タイムをクリアしたダイジがRSでの今シーズン初走行。
今回は監督自らダイジのメカニックとして参加。2007年のチーム発足時にはダイジのメカニックとして参戦していたけど、
それ以来久々にRSを見ることになる。今年は一年を通して、全日本もレッドブル
ルーキーズカップもダイジと共に戦う予定なので、まずはその肩慣らしという感じかな?

 












平日の走行ということで、チームからの練習参加メンバーは少なめだが、気温もそこそこ上がり、スポーツ走行自体の
走行者数も少ないので(ほぼ貸し切り状態)と絶好の練習日和。コンディションは整った!!ということで一本目の
走行から皆ペースが速い!!徹も早々と58秒台に突入しベストタイムを更新!!
良いペースで周回を重ねるのだが、わずかに設定タイムには届かず!!残念っ!!




チームノビーのミニバイク練習で使用しているMHというマシン
だが、これはかつてSRS-Jでも使用していた車両である。

90年代にモリワキエンジニアリングが、ミニバイクから
レーサーへステップアップする際の橋渡し的な意味も持つ
入門のマシンとなるように作成したマシンで、ホンダの
50ccロードバイクであるNS-1のフレームにモトクロッサー
であるCR80Rのエンジンを搭載した純レーサーだ。



現在のスクールではCBR150Rというバイクを使用しているが、これはタイホンダ製の車両をエンデュランスで軽く
チューニングしたもので、2ストのMHと比べるとやはり4ストということで、マイルドで乗りやすい。
がしかし、それはライダーの入力に対する反応がMHに比較するとダルということを意味し、がっつりレーシングバイクの

乗り方を学ぼうとした場合には、速く走らせるのは難しいが、
やはりMHのような「ライダーにシビアなコントロールを要求するマシン」
を使用するのがベストだ。














しかしMHにも弱点はある。車両のベースが古いため、良好な状態を維持することが大変であったり、スペアパーツの
確保にも困ることがあるなど、マシンを用意する段階での苦労は絶えない。

それでもチームノビーでは、MHの持つ教材としての素材の良さを重視し、マシンの状態には少し目をつむりつつも、
積極的にトレーニングに活用しているというわけだ。
そして今現在、MHのカウリングをレッドバロンでチームカラーに塗ってもらってるので、外観もかっこよくなるはず! 

6月13日に明智ヒルトップサーキットで開催する「NOBBY CUP」では、このMHを使ったスプリントレースを開催予定なので、
興味のある方はTeam NOBBYホームページをチェックしておいてください。


 












参加メンバーの太紀の走行中、ホームストレートで見ていると何か違和感がある。
よく見るとシフトダウン時のアクセルを戻す動きとブレーキレバーに指をかける動きにずいぶんとラグがあるようだ。
ダイジも気付いたようで(彼はほかのライダーの走行をよく観察している)、太紀がピットインしてくるとすぐにアドバイスを
している。ダイジのアドバイスを受けた太紀が再度コースインすると見違えるようにブレーキングが良くなった。
少しのことでずいぶんと変わるのが子供達。監督としては小さなことにも目が配れるようにしなくては。
そして自然とチーム内で「教え教えられ」の関係ができていることに「うんうん!!」とうなずく監督であった(笑)。
 ダイジの方はというと、彼らしく順調に走行を重ねていく。
ダイジの良いところである慎重さを前に出しながらも、少しずつ久々に乗る自分のRSと仲良くなっている感じがした。
今シーズンオフのダイジは、MHでの練習を通して彼のライディングの弱点を改善できるように、課題を与えながら
トレーニングを重ねてきたのだが、今日のRSでの走りを見ていると早速その成果が出ていそうな感じだった。
今年のレースが楽しみだね。