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2009 RED BULL ROOKIES CUP 始まる!!(へレステスト編)
今回のテストでは今年のルーキーズのメンバーが初の勢ぞろい。
まずは最初のインパクトが大事ということで、そういう意味でも彼本人にとって重要なテストとなります。
順調なエストリルテストが終わり、スペインはへレスへと移動。


昨年はレンタカーを借りてひたすら二人で(というか一人ですね。ダイジはとにかくずっと寝てますから。。。)
長距離ドライブという感じだったのですが、今年は監督の持病が悪化し、椎間板ヘルニアという爆弾がいつ
爆発するかわかりませんので(>_<)、他のルーキーズ達と一緒にパッケージツアーで動くことにしました。

子供達はそれぞれいろいろな国から来ていますが、ルーキーズの標準語は英語。
大治朗もつたない英語ながらそこはやはり子供同士、ちゃんとコミュニケーションはとれているようです。

特に去年から一緒のチェコ人のヤコブとは一番の仲良しで、
コースの下見時にも二人で何やら相談しながら歩いてました。


そんなこんなでヘレスまで来たのですが、ダイジは早速LCR(僕の親友、ルーチョの運営するモトGPチームです。
(ライダーはフランス人のデ・プニエです。)で、テストを観戦。

僕は今回、日本を出てから初めてネットに繋げる環境を手に入れて久々に仕事開始という感じですが、
書き物初心者の私としては、早速 東中の遠藤さんに厳しく指導されてます(^^)
明日からのヘレステストも楽しみですが、これが終わって帰国するといよいよ全日本ロードが開幕します。
開幕戦の舞台は「筑波サーキット」。


チームノビーの3人のライダー達にとって、このシーズンオフに練習してきた成果を試す場となります。
それぞれが全力で努力してきたので、監督的には皆に良い結果を残してもらいたいのですが、
そこは厳しいレースは世界、そう甘くはないのも分かっています。
ただこの世界でこの先やっていこうと思うのなら、結果を残して自分の存在をアピールしなければなりません。
今の自分に足りないものをしっかりと理解し、そして確実にそれを足していきながら、
一歩一歩確実にプロライダーへの道を登って行って欲しいと思います。


彼らは16歳が二人と14歳が一人。
世間一般的にはまだまだ子供なのですが、2輪レースの世界にJr.選手権はありません。
そこで大人達と対等に戦い、そして超えていかなければなりません。
子供達に足りないものは僕には分かっていますが、子供達自身が自分で気付き、求めなければ身にはならないのです。
全日本ロードは全世界的に見ても稀に見るレベルの高さを誇っています。
特に今の時代はどのクラスもベテランと呼ばれる30代から40代!!の選手が強い!!
彼らの中には世界を経験してきた選手も多いのです。

壁は高ければ高いほど越えた時には自分が大きくなっているのに気付くはず。
子供たちの戦う様をぜひ皆さんに直接見ていただきたい。
4月5日、筑波サーキットでの結果をお楽しみに!!