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ちゃお、とぅってぃ!!チームノビー監督のノビーです!!
2009全日本総集編の最後を飾るのは、長い歴史の幕をとうとう閉じてしまった
全日本GP250ccクラスです!!!
2009 全日本総集編GP250ccクラス
長い長い歴史を持つGP250クラス。
数々のトップライダーを生み出してきたこのクラスもとうとう幕を閉じてしまいました。
レース史に永遠に記憶される最後のチャンピオンに輝いたのは大ベテランの宇井選手でした。

その宇井選手、昨年は自らのチームを引っ提げて参戦。
おまけにGP125にもダブルエントリーと大忙しのシーズンを過ごし、
チーム監督の立場からしても、いったいどうやってメンタルの集中や切り替えを
してるのか気になって仕方なかったのでした。
監督の知っている宇井選手なら、とにかく速さ、そして優勝にこだわるというイメージがあったのですが、
昨シーズンはやはり250最後を飾るチャンピオンに徹底的にこだわったという印象です。
昨シーズン中最も宇井選手らしいレースを見せたのは最終戦鈴鹿のレース1だったと思います。
この日宇井選手のマシンはトップスピードがいまいちで正直最初は苦戦しているかのように見えたのですが、
実はストレートエンドこそ伸びていなかったものの逆に手島、及川両選手の後ろに付いてじっくりと
彼らの走りとマシンの状態を確認していたのです。
そして最後にはピンポイントで勝負をかけて彼らをちぎることに成功したのです!!
ベテランらしい「冷静さ」と本来彼が持っている「絶対的な速さ」が
見事に融合して素晴らしいレースを見せてくれました。

その宇井選手とチャンピオン争いを演じたのは及川選手。
ここ数年ベテランながらも着実に実力を伸ばしてきていた彼ですが、
昨年は宇井選手を追い詰めるところまで速さを身につけ、
そして最後の最後までチャンピオン争いを繰り広げました。
250クラス最後のレースとなった鈴鹿の2ヒート目を優勝で飾ったことは、
今後の彼の活動にとっても大きな意味を持ったことでしょう。
彼も歴史に名前を残したのです!!

そしてここで触れておかなければならないのが、今年から「GP250」クラスに代わる
クラスとなった「Moto2」クラスのプロトタイプがシーズン後半にデビューしたことです。

岡山、もてぎに森脇省吾選手の手によりモリワキの「MD600」、
鈴鹿に手島雄介選手の手によりTSRの「TSR6」が走りました。
岡山ともてぎでは森脇選手がGP250マシンを破り優勝を飾ったことにより、
このクラスのマシンのもつポテンシャルについて想像を掻き立てる好材料となりましたね。
次回の「ボーイズビーアンビシャス」ではこの話題のMoto2マシン特集を展開していきます!!
海外で仕入れてきたネタが中心ですので、どうぞご期待くださいっ!!