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Boys, Be Ambitious 077 2011 全日本ロードレース第5戦SUGO大会

2011.09.06

ちゃお、とぅってぃ!!チームノビー監督のノビーです!!
 
今回は、先日行われました「全日本ロードレース第5戦SUGO大会」の模様をお伝えします!!
実質はJ-GP3クラスにとっては第2戦になります今回のレース。
果たしてチーノビ125軍団の戦いやいかに!!
Boys, Be Ambitious 077 2011 全日本ロードレース第5戦SUGO大会
 
とその前に、最新ニュースです。
何と5月にHRCから発表されたホンダのMoto3マシン「NSF250R」が、チーノビにも先行でまわってきたのです。
ニューマシンを駆るのは俊也に決定!!と言う事で、納車されるやいなや早速このマシンを走らせに、もはやチーノビのホームトラックと言っても良いでしょう、スパ西浦へと向かったのでした!!
 
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あっ、その前に中山チーフメカにメインハーネスを大改造してもらいデータロガーとTSR製の新型シフターを装着してもらい、更にはRS125俊也号から足回りとブレーキ回りを移植してもらいました。
J-GP3のNSFだけでなく、J-GP2で面倒を見ているコヤマックスのマシンも、何とこのインターバルの間に「TECSTRA Moto2」から「TSR6」へ変更と、2台もニューマシンになったにもかかわらず短い時間でさっさと仕事をやっつける、中山メカ、かっこいいです!!
 
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第一印象は好印象!!
慣らしを済まし徐々にマシンと対話する俊也。
この日は50分の走行を2本走り、ニューマシンの感触を確かめSUGOへと向かう俊也なのでした。
 
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ちなみにこの日はタケと匠も走行。
タケはかなり調子が良さそうな印象。
匠もベストラップを更新し、俊也とあまり代わらないタイムで走行!!
今後期待ですね!!
 
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全日本のレースと言う事で、いつも通りレースの前週にテストが入り、ここで俊也は本格的にNSFを自分好みに作って行き、タケは得意のSUGOでのレースでの勝利を見据えた練習を行います。
計3日間の走行でタケはトップタイムをマーク!!
俊也は4ストへの乗り換えに少し苦労している様子でした。
 
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レースまでの約一週間で、中山メカが今回のテストで得たデータを元にNSFのチューニングに取りかかります。
それと同時にNSFのヘッドのオーバーホールとMoto2のエンジンもオーバーホールもこなしてしまう。
ほんと中山メカ、すごすぎます!!
 
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さて迎えたレースウィーク。
しかし今回のSUGOは天候が荒れたウィークとなってしまい、金曜日は悪天候でJ-GP3組は何とか走行はできたのですが、霧と雨に翻弄され、特にニューマシンを作って行かなければならない俊也にとっては、マシンを限界で攻めた状態での作り込みが全くできないまま予選と決勝を迎えることになってしまいました。
 
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翌土曜日の公式予選もまたまた悪天候に翻弄される事となります。
予選開始時には何とかドライだった路面が、開始とほぼ同時に降り始めた霧雨によって微妙に濡れて行ったのです。
俊也はニューマシンにまだ慣れきっていないという事もあり、ドライでもウェットでもない路面に対応しきれずに4周目でピットに帰ってきてしまいます。
 
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一方のタケは、普段から練習している早い周回からのタイムアタックに成功。
見事ポールポジションをゲットする事に成功します。
俊也はその後コースインするものの、結局自身の3周目のタイムを更新することができず、16位で予選を終える事となります。
 
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いよいよ日曜日、決勝レースは今回各クラスとも20周の長丁場で行われます。
これくらいの距離があると、ライダー、チームの実力を発揮し易いですよね。
より違いが出易いという事です。
 
迎えた決勝。タケはまずまずのスタートでトップグループに付けます。
俊也はいつもより良くないスタート。
しかし数台抜いて1コーナーへと侵入して行きます。
オープニングラップからトップグループは5台が早々と集団を抜け出して行きます。
タケはこの中でも積極的に前へ出て行きます。
乗れているのがモニターで見ていてもわかります。
序盤のタイヤがフレッシュなうちにこのレースのベストタイムである、1分35秒9をマーク。
 
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しかし今回HRCの先行開発の2台のNSFが上りのストレートでずば抜けた速さを見せます。
タケはシケイン侵入で幾度となくトップを奪うのですが、コントロールラインではいつもNSF勢に前へ出られてしまいます。
 
俊也はと言うと、序盤のペース掴みに手間取ったのか、なかなか順位を上げることができないでいたのですが、一旦集団を抜け出すと一気にペースを37秒前半に上げ、前方の6位争いのグループを追いかけ、そして追いつきます。
しかし追いついてから前走者を抜くのに手間取っている様子。
どうやらマシン特性をまだ把握しきれてないのか、抜く為にラインを外して行くとスピードが一気に落ちてしまい、また抜き返されるという悪循環の繰り返しに陥ってしまいます。
 
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レースも折り返しを過ぎ、トップグループのバトルは激しさを増して行きます。
その中から何と4コーナー侵入で大久保選手が仲城選手を巻き込んで転倒すると言うアクシデントが起きます。
タケはこの前の週のシケイン立ち上がりでミスして集団最後尾に付けていて、丁度このアクシデントの影響を受けて先行する2台との距離が空いてしまいます。
ここで気持ちをリセットして追いかければよかったのですが、離された事に焦ってしまったのか、何と単独でSPインコーナーで転倒!!
ここでタケのレースは終わってしまいます。
 
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上位陣の転倒によって3位争いの集団となった後続のグループですが、俊也は相変わらずバトルに手こずっているうちに集団の先頭から離されて行ってしまいます。
それどころかミスも出てきて集団の最後尾に落ちる事も。。。結局状況を打開することができずに11位でゴールとなりました。
 
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今回は二人とも反省点の多いレースとなりました。
二人それぞれがしっかりと問題点を認識してそれを克服する為の課題をしっかりとこなす必要があります。
今年の全日本はレースとテストが連続するハードなスケジュール。
立ち止まっている暇などありません。
 
ただ前進あるのみ!!Go ahead!! Boys!!
 
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