• HOME
  •  > 2011
  •  > Boys, Be Ambitious 074 2011 スペイン選手権 第3戦 カタルニア編
BOOKMARK Googleブックマークに追加 お気に入りに追加 Yahoo!ブックマークに追加 SHARE Twitter mixiチェック

Boys, Be Ambitious 074 2011 スペイン選手権 第3戦 カタルニア編

2011.07.30

 
ちゃお、とぅってぃ!!チームノビー監督のノビーです!!
 
今回から怒濤の3連ちゃんでスペイン選手権第3戦カタルニア+全日本開幕戦もてぎ+スペイン選手権第4戦アラゴンの模様をお届けしたいと思います!!
Boys, Be Ambitious 074 2011 スペイン選手権 第3戦 カタルニア編
 
さて実戦での「レース感」を取り戻すために、普段は出場しない地方戦の鈴鹿サンデーオートバイレースに出場し、自分の課題を改めて確認した俊也と剛大。
 
その課題を克服するために、シュンはスペイン選手権へ、タケは日々のトレーニングを日本でこなしていくことになります。
シュンは海外遠征も今回で既に3回目ということで慣れたものです。
今回、監督はヨーロッパに先に入り、イタリアを回ってからバルセロナへ。
そろそろ来年へ向けての準備もしなくちゃです(-o^)/
シュンと中山チーフメカはいつも通り水曜朝にセントレアを発ち、夕方バルセロナ入りして成田から出発したコヤマックスと合流。
 
heartb_074_02.jpg
 翌木曜日にサーキット入りして準備にかかります。
いつも通りコースチェックしながらコヤマックスに色々アドバイスしてもらったシュン。
果たしてどんなウィークになるのでしょうか?
 
heartb_074_03.jpg
 
さて、まずはスペイン選手権のレーススケジュールのおさらいです。
 
6月17日<金曜日>
 09:45~ ・・・フリープラクティス1 40分間
 13:00~ ・・・フリープラクティス2 40分間
6月18日<土曜日>
 09:45~ ・・・公式予選1 40分間
 13:00~ ・・・公式予選2 40分間
6月19日<日曜日>
 09:25~ ・・・ウォームアップ 15分間
 12:30~ ・・・決勝レース 16周
 
過去にも書いてますが、スペイン選手権はタイムスケジュールがGPのようにどこのサーキットに行っても同じで、チーム側としては非常に仕事が進め易い。
全日本も見習って欲しいものです。

さて、はじまった金曜日のフリー走行。
スペイン選手権は俊也にとって初めてのコースばかりなので、いつも走りはじめとなる金曜朝の走行は、マシンに問題がなければ、なるべく周回を稼いでコースを知ることに時間を費やすようにアドバイスしています。
 
この日もいつも通り慎重に周回を重ね途中一度ピットイン。その後チェッカーまで走りきり、ベストタイムは1分58秒台に入ります。
 
heartb_074_04.jpg
 続く午後の走行では、まだまだコースを知る必要があると思われたので大きくセットを変更せず望みます。
しかしこのセッションでは周回は順調に重ねるもののタイムアップはできず、しかしシュン曰く何かしらつかんだものがあるらしい。
 
heartb_074_05.jpg
明日の予選が楽しみです。ばっちり決めてくれ、俊也!!
 
土曜日の予選一回目。
昨日の言葉通り、ピストンの慣らし走行を終えると、いきなり57秒台に入れてくる俊也。
その後一度ピットインしてセッティングを変更後再びコースイン。
 
heartb_074_06.jpg
このスティントで56秒台までタイムを縮めることに成功します。
午後の予選もシュンは絶好調!!開始早々今度は55秒台に突入します。
セッション終了までには55秒4をマークして予選13番手をゲット。
もちろんホンダ勢ではトップですし、ポールポジションのリンスとは2秒、3番手とは1秒差と、勝負できそうな感じまで調子を上げてきています。
どうやらカタルニアサーキットのレイアウトは俊也の走りのリズムに合っているようです。

迎えた決勝。俊也は絶妙のスタートを決めます。
1コーナーには7位で進入。その後4コーナーで2台を交わして5番手へ浮上!!
 
heartb_074_09.jpg
これにはCIPのピットも大興奮!!
アランさんも大喜びですが、まだレースは始まったばかりですよ(笑)。
 
レースは監督の同期で元GP125チャンピオンであるエミリオ・アルツァモラ氏率いるモンラウコンペティションの2台目下ランキングトップのアレックス・リンスとMoto2で大活躍中のマルク・マルケスの弟アレックス・マルケスの二人が独走態勢を築いていき、後方では熾烈な3位争いが展開されてシュンもその中にいますが、周回を重ねるごとに徐々に後退。
 
heartb_074_10.jpg
後方から追い上げてきた13歳の女の子ライダー、アナ・カッラスコ(スペイン選手権で唯一アプリリアのワークスマシンであるRSAを使用している)とレッドブルルーキーズカップ出身で同じホンダを駆るダニエル・ルイスの二人に捕まります。
 
そこからルイスが徐々に後退、シュンとアナの二人は最終ラップまで続く大バトルを展開。
最終ラップに前を行くグループからなんと3台が転倒。
シュンはアナを押さえきり、6位でゴールしました!!
 
 heartb_074_11.jpg
今回はシュンが好きなレイアウトのサーキットだったことと、順調に海外チームに順応しつつあることをアピールしたと言えるでしょう。
果たしてこの勢いをそのまま茂木に持ち込めるでしょうか!!
 
heartb_074_12.jpg